ワーケーション体験記 in 越後湯沢
はじめに
ネクストモードの南です。
今回は越後湯沢でワーケーションをやってみましたので、その様子をレポートさせていただきます。
最近はワーケーションができる会社も増えてきているようですが、いざ行くとなると「準備が面倒」「旅先で仕事してもどうなの?」と、実際にはなかなか活用していないケースが多いのではないかと思います。
私もそんな考えを持っていたのですが、今回はじめてワーケーションに行ってみて考えが変わりました。ワーケーション、すばらしいです!皆さまにもワーケーションの良さをお伝えすることができれば幸いです。
また、今回のワーケーションで利用させていただき、本記事への掲載も快くご快諾いただきましたきら星BASE様にこの場をお借りしてお礼をさせていただきます。
(本記事のきら星BASE様の記載はこちらです)
ネクストモードとワーケーション
ネクストモードでは「クラウドであたらしい働き方を」というビジョンを掲げており、もっと自由に働ける世の中の実現を目指しています。
このビジョンの実践として、社員全員がテレワークで働ける環境を整えています。働く場所は自宅に限らず、カフェや帰省先で仕事をしたりワーケーションに行ったりと、メンバーそれぞれの意思でどこで働くかを選ぶことができます。
ワーケーション体験記
ワーケーション先
2022/6/4(土)〜6/7(火)の3泊4日というスケジュールで越後湯沢にワーケーションにいってきました。土日でまずは十分に遊んでから、仕事に切り替えるという計画です。
ワーケーション先の越後湯沢(正式には湯沢町)は新潟県の最南端に位置し、川端康成の「雪国」のモデルとなった場所でもあります。 有名なスキー場がいくつもあるので、冬場に訪れたことのある方も多いと思います。
今回は同じ部のメンバー数名で宿泊施設を借りて滞在をしてきました。
バケーションから
まずは仕事は忘れて遊びます。
到着早々、名物のへぎそばを堪能します。
絶好の天気!
越後湯沢には冬に何度か行ったことがありましたが、6月という時期に来たのは初めてでした。涼しくて過ごしやすかったです。
天気にも恵まれたので、ロープウェイで湯沢高原パノラマパークに行くことにしました。
スキー場としてのイメージが強いですが、冬以外でもボブスレーやゴーカート、ジップラインなど遊べる施設がたくさんあり、ご家族や小さなお子さんも楽しめるスポットとなっています!
(各施設営業期間が異なりますので、公式HPをご確認ください。)
ボブスレーをやってみる
ハンモックで一休み
山の澄んだ爽やかな空気が最高です。日頃の疲れが取れて、体が軽くなった感じがします
夜はたこ焼きを作りました。
食後はゲームを
とても充実した土日を過ごすことができました!
そしてワークへ
しっかり仕事に切り替えていきます。
6/6(月)はきら星BASE様のコワーキングスペースで仕事をさせていただきました。
もともとは保育園だった建物をリノベーションしており、入り口や建物の端々に保育園だったころの名残があります。
コワーキングスペースは非常に充実していて、モニターをお借りすることもできます。
ハンモックでリラックスしながら仕事をすることも
漫画や本なども置いてあり、仕事の合間に気分転換することもできます。
設備が充実していて周囲も静かな環境でしたので、しっかりと集中して仕事に取り組むことができました。また、校舎の雰囲気にも触れて、なんだか懐かしい気持ちになりました。
とても素敵な場所ですので、越後湯沢にワーケーションに来た際はまた利用させていただきたいと思います。
きら星BASE様、改めてありがとうございました!
感想
ワーケーションは初めての体験でしたが、遊びも仕事も充実した4日間にすることができました。
自宅でのテレワークが中心の働き方だとどうしても運動不足になったりメリハリもなくなりがちだと思います。たまにこうしたワーケーションをやってみると、気分転換になって仕事にもいいリズムを作ることができると感じました。きら星BASE様の設備もすばらしく、いつもよりメリハリをつけて仕事をすることができました。
まだジョインして日が浅いので、部署の皆さんとの交友を深められたのも嬉しかったです。
ぜひ今後もこうしたワーケーションの機会を作っていこうと思います!